STAFFスタッフ紹介
後藤和正
KAZUMASA GOTO
MESSAGE
代表の後藤です、やわら木は『陶芸を通して皆様を幸せにし、陶芸をもっと身近に感じられる場所』をコンセプトに開業12年目を迎えました。今後もより良い場所を目指し様々なことに挑戦してまいりますので、皆様今後ともよろしくお願いいたします。FAVORITE
美味しいものが大好きです、いいお店があったら教えてください。
お酒もお酒の席も大好きです。最近は行けないので寂しいです…。
車も大好きです。今は燃費が良くて人間が沢山載る車を探しています。いいのがあったら教えて下さい。
アニメも洋画も邦画もクラシックもロックもJPOPもRAPも何でも聞きます見ます、何事も偏見は必要ないと思っています
BACK GROUND
1998年 | 筑陽学園デザイン科で陶芸を始める |
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2000年 | 佐賀県立有田窯業大学校 入学 陶芸の成形から焼成の基礎知識を学ぶ |
2002年 | 佐賀県立有田窯業大学校 卒業 福岡市内の陶芸教室 入社 教室業務の基本と出張陶芸のノウハウを学ぶ |
2011年 | 福岡県春日市に『陶芸教室やわら木』を開校 |
2015年 | やわら木ビル開設 |
2018年 | 陶芸教室 改装移転(1Fから2Fへ移転、拡張) |
INTERVIEW
やわら木代表 後藤和正 インタビュー
■陶芸に興味を持ったきっかけは?
筑陽学園デザイン科に入学したときに、選択授業で陶芸を選んだことがきっかけです。とにかく楽しくて、放課後も陶芸品をつくっていましたね。
■陶芸の魅力は?
陶芸品をつくるだけでも楽しいのに、使う楽しみもあるし、プレゼントする楽しみもあるというのが魅力ですね。また、つくる工程にもいくつかの楽しみのステップもあります。造形の楽しさ、彫刻的な楽しさ、絵付けの楽しさ、釉薬(ゆうやく)での色塗りの楽しさまで、それぞれの工程も魅力なんですよ。
■陶芸歴はどれぐらい?
かれこれ20年近くになりますね。高校生の時に陶芸に出会い、本格的に学ぶために佐賀県立有田窯業大学校へ入学しました。卒業後は福岡市内の陶芸教室に就職し、2011年に「やわら木」を設立して今に至ります。
■「やわら木」という名前を付けたのはなぜ?
「和らぐ」という言葉には、難しいことを簡単にするという意味があります。難しいとか、敷居が高いといった陶芸に対するイメージを和らげたいという想いから「やわら木」と名付けました。また、皆さんが憩える場所となる「宿り木」になりたいという願いも込めています。
■現代の陶芸と、これまでの陶芸の違いは?
現代の陶芸品は、大量生産によってつくられたものが大半になっていますね。安くて品質が均一なので、それはそれで便利なのですが、そんな時代だからこそ「手作りの価値」が見直されるチャンスだと思います。やわら木では、個性ある陶芸品を手作りする楽しさを味わっていただけるのが魅力です。
■やわら木は、どんな方の利用が多い?
会員として通ってこられる生徒さんは、小学生からご年配の方まで、幅広い年齢層の方がおられます。男女比でいうと女性の割合が多く、陶芸が初めてという方がほとんどです。
出張教室では、小学校などの教育機関へ出向いて、生徒さんに卒業記念として陶芸品をつくっていただくこともあります。また、公民館やショッピングモール、その他のイベント会場では、ファミリー層やシニア層を対象にした陶芸体験も行っています。
■今後どんな方に、やわら木を利用していただきたいか?
お子さんからご年配の方まで、男女問わずご利用いただきたいですね。どんな方でも陶芸を楽しんでいただけると思います。